楽天koboで透明なゆりかご(1) (KC KISS) [ 沖田 ×華 ]を読みました。
思い出すのは自分の出産経験。
備忘録も兼ねて、記事にしたいと思います。
りおかおりが長男君を出産したのは32歳の時。
長男君は7月生まれです。
旦那君はちょうど生まれる4カ月前、つまり4月から仕事で出向になってしまい
名古屋に単身赴任していました。
旦那君と二人で住んでいた賃貸に、一人暮らしになってしまったりおかおり。
最初は実家に帰ろうかと思っていました。
夕食を実家で食べた後ぼんやりテレビを見ていると、
りおかおり母が果物とクッキーをお皿にいれてりおかおりの前においてくれました。
咄嗟に思ったことは「やばい、実家にいたら体重を制限できる自信がない!!」(笑)
ということで、実家に帰るのはやめて臨月まで一人暮らししていました。
仕事も予定日の3週間前まで継続。
本来の産休は一か月半前から取れるのに、職場から出勤の延長をお願いされて気軽にOKしてしまいました。
しかし、この延長期間が辛かった!
臨月舐めてました。
ラストの1ケ月で急激に大きくなるおなかに大苦戦。
最後の方はおなかが大きすぎてしゃがむのが大変なため一番下にある棚の在庫が確認できない(笑)
発注の時も「たぶん、あるやろ!」といういい加減な発注してしまってました(笑)
そしてようやく産休に入り、出産までは実家でのんびり過ごせました。
産休に入ってからも運動不足にならないよう
産院が提携していたマタニティフィットネスに週2でかよい、
特にトラブルもなく順調!
出産予定日は明日!という火曜日、
いつものようにマタニティフィットネスに通うため
部屋で準備をして、トイレに行ってみると・・・。
あれ?出血・・・?
「・・・・これってお印ってやつか!?」
これはそろそろやな、とは思ったのですが。
まぁまだやろ!と適当な判断をしてしまうりおかおり。
そのままフィットネスに行ってしまいました(笑)
フィットネスの先生に一応伝えましたが、先生も
「初産やろ?まだやろうからやっていき!」というお言葉。
結局最後まで参加しましたがそろそろだと思うとなかなか集中できなかったです。
家に帰ると微弱ながらも陣痛が。
ただいま17時。これからですよ。
それでは今回はこの辺で。
ではでは。

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