コロナショック時に購入した株はその後どうなったか?JMホールディングスから優待到着!

株主優待
bty

こんにちは。りおかおりです。

一時は緊急事態宣言まで出たコロナショックもかなり落ち着き、株価に至っては暴落前の水準に戻っていますね。

振返ってみると、なかなかない体験だったなぁ。

コロナが本格的に話題になり始めたのは2月頃でしたでしょうか。

そのあたりから飲食関係の株から下落し始めたのですが、私はコロナを甘く見ていました。

「コロナなんて一時的なものだから、落ち着いたらすぐ戻るよね」

みたいな感じで株価下落した早い段階で飲食株のナンピンをどんどん重ねていったのです。

その後、3月にどっかんとコロナショックがありまして、ナンピン分も見事に暴落。

その傷は現在も癒えておらす、どでかい含み損を抱えています。

クリレス、フジオフードあたりですね。ついでにオートバックスもナンピンして含み損です。

トータル含み損は30万を超えています。

逆にトリドールとかは回復してるし、同じ飲食業でもよりによって居酒屋系を選んだのがさらにまずかったです。

本当に痛い勉強代となりました。

3月のコロナショック時はすごい勢いで含み損が増えていく中、下落の早い段階でナンピンしたため後半買い増す体力があまりありませんでした。

その中でもなんとか買い増したのが、グッドコムアセット・みずほリース・エクセディ・Genky DrugStores(株)です。

グッドコムはその後2倍化して先日売却。みずほリースは買値より7万ほど上昇していますが保有中。

Genky DrugStores(株)は購入後3万ほど含み益が出たところで売却したのですがその後もぐんぐん株価は上昇し、売却時より株価はプラス10万ほど上昇しました。売却センスのなさを痛感。

エクセディは購入後2万ほどの含み益があったのですが、決算発表でドカンと暴落。現在7000円ほどの含み損を抱えて保有中です。

どれも魅力的な優待があったので選んだ株。コロナ後廃止された優待も多く、今回のショックでは考えさせられました。

現時点では現物の比率が高すぎるので、もう少し株を整理しようと思います。

さて我が家にもようやくの到着です。JMホールディングス(3539)から優待が到着しました。100株で2000円相当の精肉関連商品です。

bty

国産のお肉はうれしいですね。今回が初取得になります。

金券やクオカもうれしいですが、商品はインパクトがありますね。とっても嬉しかったです。

しかし今は引っ越しに向けて冷蔵庫の中身もどんどん処分中。胸肉は週末唐揚げにしようと思います。

ではでは。

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