次男君、3歳児検診で発達面について相談。【前編】

京都

こんにちは。りおかおりです。

先日、またまた保育園から次男君の発達について相談があったことを記事にしました。

次男君の発達について保育園から再び相談される。
こんにちは。りおかおりです。以前次男君の発達について保育園から相談があったことを記事にしました。結局この時の話し合いにより、もう少し様子見、3歳児検診の時に相談しよう、ということで一旦結論を出し、保育園にも報告して...

保育園から次男君の発達について懸念がある(?)ので一度発達センターに相談してほしいと言われ、

行政に相談の上、3歳児検診の日程を早めてもらい、そちらで相談させていただくことになりました。

その後、3歳児検診に行ってきましたので結果を記事にしたいと思います。

現在京都市の3歳児検診はコロナ禍の影響で6か月遅れの3歳9か月の児童を対象に行われています。

次男君は上記のような諸事情があったため、特別に早めて頂けました。

2月初旬に相談し、2月中旬の検診を受けることになったため、問診票などの書類は間に合わず、当日記入することになりました。

次男君は視覚、聴覚、体の発達は問題なくパスしました。

歯科検診のところでちょっと引っかかり、虫歯はなかったものの歯石があるとのことで歯磨きのアドバイスを受けました。

これは完全に親が悪いです。反省。

さて問題の発達面での検査ですが、

広めの部屋で4組ぐらいが個別に検査をしています。

同じ部屋で順番を待っている親子も4組いるので、なかなか騒がしい状態でした。

おまけに検査をしてくれる方はフェイスシールド&マスク2重つけでしたので、かなりコミュニケーションが取りにくい!!

次男君に向かって話しかけてくれているんですが、周りが騒がしいこともあって次男君はほぼ聞いていない。

散々待たされた後、やっと呼ばれた先にある机に置いてる積み木に次男君の目がロックオン!!(笑)

これで遊びたい!と積み木に気持ちが全部持っていかれてるので職員さんとの会話が成り立っていませんでした。

まず質問として「お名前は?」「何歳ですか?」と聞かれます。

これ実は家で練習してまして、次男君は答えられます。

が、面談では全く答えてくれず。ひたすら積み木を触ってる!

ついに積み木を隠され、ご機嫌斜めの次男君。

次にカードを見せて「これは何?」と聞かれます。

四つ足のいす、Tシャツ、置時計、鳥、あと忘れました。(笑)

次男君は「置時計」以外はなんとか答えていました。

っていうか、置時計、家にないです(笑)

時計もまだ読めないから、わからなくても当然では?と思いました。

その次は大きい丸と小さい丸が書いてある紙を見せて、「どっちが大きい?」という質問。

紙をひっくり返したり左右逆にしたりして何回か同じ質問をするのですが、最初は答えていた次男君も最後の方はいい加減な回答に。

最後はさっき隠された積み木が登場!

次男君、パァァっと笑顔に!

4個の四角い積み木を並べて「これと同じ形を作ってみて」と言われる。

次男君、職員の方が作った積み木に自分の分を上乗せして、「大きいトラックになった!」とご満悦。

うーーーん。。。(笑)

これにて検査は完了。

職員の方の反応も、「うーーーん。。」といった様子(笑)

職員の方「分かっていないわけではないようですが、答えられなかった項目もありましたので、臨床心理士の先生に相談されますか?」

「ぜひお願いします。」

というわけで、さらに検診は続きます。

ちょっと長くなってしまいましたので、続きは明日記事にしたいと思います。

ではでは。

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