こんにちは。りおかおりです。
先日の記事の後編になります。

三歳児検診を終えた後、臨床心理士の先生との個別相談を案内されました。
職員さん「本日は相談希望者がかなり多くて、あと1時間ほど待っていただくかもしれません」
13時半過ぎにスタートして、現在16時前・・・。
職員さん「本日が無理なようでしたら、後日第二か第四火曜日に改めて来て頂くことも可能です」
平日・・・。
私「待ちますのでお願いします・・・」
ということでもう一時間ほど待たないと、となったときに救世主が!!
次男君と保育園で同じクラスのR君発見!!
R君のお母さんとお父さんも一緒でした。
ちらっと見かけたことはあったかもですが、直接お話しするのは初めてでした。
出会った瞬間子供たちが連れ添って遊びだしたので、これは同じクラスの子に違いないとR君のお母さん(らしき人)に話しかけるとビンゴ!!
R君も臨床心理士の先生との面談待ちで、感じの良い方で雑談しながら順番を待つことができて助かりました。
次男君もR君と遊べて(といってもお互いを追っかけ合いながら走ってるだけ)でうれしそう。
しかし、16時半前になったところで、長男君のお迎えの時間に。
結局次男君の面談は旦那君に託し、私は歩いて保育園へ長男君のお迎えに行きました。
というわけで、臨床心理士による個別面談の詳細は分からないのですが、旦那君によると
・個別面談は個室で行われた(静か)
・名前、年齢、カード(椅子とか傘とか)の名前当て、大小の丸の大きさ当て、先生が作った積み木の通りに再現する、全部(だいたい)正解。←意外(笑)
・服のカードを見て「お洋服」と答えられるが「着るものはどれ」と聞かれると答えられない。
・大小の丸の大きさ当てでは最初の一問目はすぐ答えたが、2問目以降すぐ興味を失いまじめに(?)答えなくなる。
といった感じだったそうです。
興味のない物への集中力が続かないですね、と言われたそう。
男の子ってそんなもんかと思ってました・・・。
臨床心理士の先生の総合的な判断としては
「今回の面談だけで判断すれば、発達センターに相談した方がいい、という必要性はあまり感じない。つまりは様子見でいいと助言します。ただ保育園からの気になる行動の手紙を拝見すると、保育園側はは相談してほしそうですね(苦笑い)。こちらとしてはどちらでもいいと思います。ご希望があれば発達センターへの紹介状を書きますが、どうされますか」
といった回答だったそう。
私「で、どうしたん?」
旦那君「紹介状を書いてくださいって言ったわ」
私「そうやろな」
この回答を保育園に報告してもおそらく保育園側は納得しないやろなぁ、と私も思いました。
ここは一度相談して、お互いに納得するところまでもっていくしかないと腹は括ってます。
一応臨床心理士の先生との面談結果は行政の方から保育園へも報告して下さるそうです。
よかった。
私からだけの報告では、いいようにしか報告してないんじゃ、と保育園側も疑うでしょうしね。
発達センターへの紹介状を発行して下さることになりましたが、現在相談は4か月待ちだそうです。
結局現状のまま次男君は年少クラスへ進級します。
私からも保育園へ結果を報告しました。
とにかくやっと相談へ動いてくれた!と安心していただけたよう(笑)
発達センターへ相談できる日時が決まったら行政から連絡があるそうです。
また事態が動きましたら記事にしたいと思います。
今回の三歳児検診&面談を終えて、次男君への声掛けも気を付けようと思いました。
「早くしなさい」じゃなくて「競争しよう!」とか。
ちょっとでも興味を持ってもらえるようにこちらも考えないとですね。
さしあたってはトイレトレーニングとお着換え(ボタン)かな。
後検診中にこちょこちょ相談したんですが、
・スプーンでご飯を食べたがらない→楽しく食べれることを優先して。無理やり持たせるは×
・トイレトレーニングがほとんど進んでいない→そのうちやりだすので気長に。
・同じフレーズを繰り返して言う。→(次男君の様子を観察した後)アピールしているみたいです。問題なし。
とのことでした。
口に入れてしまう件については聞きそびれてしまいました。
どなたかの参考になれば幸いです。
ではでは。
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