こんにちは。りおかおりです。
次男君の保育園の連絡帳にびっしり書いてあったお手紙について先日記事にしました。

連絡帳を見たのは朝だったのですが、その日のお迎えの時に担任の先生が出て来てくださりお話を伺いました。
ポイントをまとめると次男君の気がかりポイントは
1.とにかくすぐ走り出す。
2.じっと座っていられない。座っていても常に体が動いている(手をごそごそしたり)
3.園児たちみんなに伝えた指示を自分に言われたことととらえていない。
4.お友達に対してつねったりの行動がみられる(本人は柔らかいほっぺに触りたいだけだが力の加減ができていない)
5.身支度が自分でほとんどできない
などなど・・・。
今は一クラスを4~5人体制で見ているが来年から2人体制になるとの事で、よりフォローが難しくなる。その時に次男君がどうなるかが今から不安との事でした。
うーん、たしかに想像よりかなりついていけていないと思いました。
というより、周りの子たち、はやい!とびっくり。
担任の先生によると次男君のクラスは発達が早い子の割合が多いそう。でもこの先もずっとこのクラスで過ごすことになるのでどんどん差がついてしまった場合次男君がしんどくなるのでは、とおっしゃってました。
さらに、「・・一度療育とかも検討されてもいいと思います。」と言われ・・・。
・・・ある程度覚悟はあったんですが、実際に言われてしまうとかなりショックでした。
次男君と同じクラスのお友達にも通っている子が2名いるとのことで、匿名で事例を教えて頂いたりも。
担任の先生から言われたことを旦那君にも伝えました。
旦那君は「今までテレビ見せすぎたり絵本も読み聞かせさぼったりしてたからまずは両親(私たち)の接し方から変えていこう」とのこと。
療育に対してはまだそこまでしなくてもという考えでしたが、相談はしようかという感じでした。
私も今までの次男君への対応を大いに反省。
実は私は次男君が生まれた姿を見た時に言葉にできないような違和感を感じ、さらに今までの成長で垣間見せた育てにくさにずっと不安を感じていました。
それを幾度も旦那君に相談するも「考えすぎ」と言われ、いつしか私はその違和感と次男君自身までも目をそらすようになっていました。
もちろんネグレクトとかではありませんが、長男君に比べて正面から向き合えていないというか、ほっといた部分があるというか・・。
昨日保育園から帰ってきて改めて次男君と向き合ってみて、
「こんなしぐさをしてたのか」「声をかけても反応しないときがこんなにある」「こんなこともできるようになってる!」等発見がいっぱいあり・・・。
こんなにもちゃんと見ていなかったのかと愕然としました。
そして「次男君がこんなにかわいいなんて!」と感じたことにもびっくりしました。
今回のお手紙はとてもショックでしたが、私も旦那君も今までの自分の姿勢を見直すとてもいい機会になりました。保育園にはとても感謝しています。
旦那君も昨日は次男君と意識的に触れ合うようにしていて、うれしかったです(いつまで続くのかわかりませんが)。
次男君だけでなく長男君も、1人の人として尊重して接していきたいと思います。(これ難しいんです)
ではでは。

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