火災保険を使って賃貸の壊した所を直した話(後編)

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こんにちは。りおかおりです。

前回に引き続きまして流れをお話ししたいと思います。

ちなみに前回言い忘れておりましたが
直した所というのはクローゼットの扉。

イライラした旦那くんが殴ったらヒビが入って凹んでしまいました・・・。

そりゃ凹むわい。

完全にこちらの過失です。
それでも火災保険でお金がおりたんです。

それでは続きをお話しします。

火災保険会社に連絡して今回の修理が補償対象だと確認できたので
次に

②賃貸の管理会社へ連絡

しました。

  私 「(これこれこんないきさつで)クローゼットが凹んでまして。
     直したいと思いまして連絡させていただきました。

管理会社「そうですか。連絡ありがとうございます。どうですか、使用にも支障
     出てる感じですか?もし支障ないならいずれ退去されるときにでも、
     こちらは構いませんが。」

  私 「いえいえ、使用するには問題ないんですが、火災保険で補償されるみたい
     なので直しちゃおうと思いまして」

管理会社「・・なるほどわかりました。では見積もりが必要ですよね。業者に連絡
     しておきますので、〇〇会社から連絡が入ると思いますので日程を
     調整してください。」

  私「分かりました。よろしくお願いします。」

こんな感じでした。

このやり取りの中に重大なチェックポイントが隠れています。

それは・・・。

「火災保険で直すのは、退去の時はできない

ということです。

管理会社の提案通り「退去の時にまとめてでいいや」
はできない!!ということです。

管理会社はその都度業者を手配するのが面倒なので
「退去の時にまとめてやるのが楽」なんですね。

管理会社は入居者が自腹だろうが火災保険を使って直そうがどちらでもいいので
手配が楽な「退去の時にまとめて」を勧めてくる可能性があります。

皆さん、面倒がらずに「壊したときにその都度直す」のを忘れずに!

あとは、

③後日業者から連絡があり、日程を決めて状態を見てもらう

④管理会社から正式な見積もりが届く

⑤見積もりを写真に撮り、lineのチャットにあげる

⑥担当者から〇〇円補償されます、と連絡がある。

⑦こちらが了承したのを伝え、入金先の銀行口座を伝える。

⑧管理会社に「修理をお願いします」と連絡し、見積金額を入金する。

⑨⑦のやりとりの5日後に補償金額が入金される。

という流れでした。

ちなみに⑨の時点ではまだ修理が終わってなかったんですが・・・。
修理した、という証拠写真を送らないといけないのかと思ってましたが、不要でした。

補償される、されないでもめたりすることもなく、驚くほどあっさり。

結局このクローゼットの修理は3万円ほどかかったのですが、
自己負担分の3千円を除く2万7千円が振り込まれてました。

なんかめんどくさそう、と思って行動しなければ3万円全額自己負担だったわけで。

頑張ってみてよかったです。(いうほど頑張ってないけど)

もし何かの参考にしていただければうれしいです。

それでは。


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